玉ねぎの長期保存方法をしたい!玉ねぎはどうすれば長く保存できる?

生活

丸ごと玉ねぎの長期保存方法をするなら、汚れを拭き取ってからネットに入れ、

通気性の良い冷暗所に保存すること。

玉ねぎをカットしてからの長期保存方法は、調理しやすい大きさにカットしたら、

ラップで小分けにして包み、フリーザーバッグに入れて冷凍しましょう!

私も以前はよくあったのですが、玉ねぎをちゃんと、

正しい保存方法をしていなかったため、カビが生えたり、

芽や根っこが生えたりしたことがありました…。

今回はそうならないためにも、玉ねぎの長期保存方法を紹介するので、

長く玉ねぎを保管したいときにおすすめですよ!

玉ねぎの長期保存方法の手順とは?どのくらいの期間は保存可能?

玉ねぎは丸ごとなら汚れを拭き取ってからネットに入れて、

通気性の良い冷暗所で保管することで、カットしてから保存したなら、

ラップに包みフリーザーバッグに入れて冷凍してくださいませ!

丸ごと冷暗所で常温保存すると玉ねぎは約1ヶ月間保存日持ちするし、

カットして冷凍しておけば、最長で2ヶ月間は保存が出来ますよ。

ではまず、丸ごとの玉ねぎの長期保存方法の手順をご説明しますね。

・玉ねぎの表面の汚れを拭き取る

玉ねぎは表面に土など汚れが付着していると、

土からの湿気で腐り始めてしまいます…。

そうならないためにも、玉ねぎの表面が汚れているなら、

水で少し湿らせたキッチンペーパーで、

表面をキレイに拭いておくと良いですよ!

土がない状態にして保存していきましょう。

・ネットに入れて通気性の良い冷暗所に吊るす

表面の汚れが拭き取れたら、ネットに玉ねぎを4~5個程度入れて、

通気性の良い冷暗所に吊るして保管しましょうね。

玉ねぎは極力、ネットなど通気性の良いものに入れてから、

吊るして保管しておけば、湿気が溜まらずカビが生えにくいので、

かなり安心して保存ができるんですよ!

私は以前、玉ねぎは普通に常温で保存していたため、

カビが生えたりして処分することになってしまいました…。

でも汚れを拭き取り、通気が良くて光も当たらない場所で、

保存をしておけばカビが生えることもないし、

約1ヶ月間は保存できるので安心ですね!

私も今後は玉ねぎの保存方法を正しいものに変えていくようにします。

では次に、玉ねぎをカットして保存する場合の方法をご説明しますね。

・玉ねぎを調理しやすい大きさにカットする

玉ねぎは皮を剥き、調理しやすい大きさにカットしておきましょう。

スライスでもみじん切りでもOKですよ。

・カットした玉ねぎをラップに包んで小分けする

玉ねぎをカットしたら、1食分ずつに小分けして、

ラップに包んでいきましょう。

ラップでしっかりカットした玉ねぎを包むと、

玉ねぎが空気に触れにくくなるので、鮮度も風味もキープ出来ますよ!

・フリーザーバッグに入れて冷凍庫に入れておく

ラップに包み小分けにしたら、フリーザーバッグに入れて、

しっかりと空気を抜いて閉じ、冷凍庫に入れて保存しましょうね。

するとなんと、最長で約2ヶ月は保存することが出来るんですよ!

冷凍保存するって結構、玉ねぎの長期保存に向いているんですね!

私もカットした玉ねぎは冷凍保存をしていくようにします。

ちなみに冷凍した玉ねぎは、解凍せず凍った状態のまま、

調理して食べてくださいませ!

鮮度も美味しさもちゃんと維持できるので、

問題なく食べることが出来るんですよ!

以上がカットした玉ねぎの長期保存方法。

玉ねぎってかなり簡単に長期保存できるんですね!

私も玉ねぎは長期保存方法をおこなって、

鮮度をしっかり保つようにします!

玉ねぎの長期保存方法に失敗し腐るとどうなる?食べるのNGな玉ねぎの状態とは!

玉ねぎは芽が出る、根っこが生える、中から水分が出てドロッとしている、

カビが生えている、悪臭がするといった状態だと、長期保存方法に失敗し、

腐っている状態になっているので、必ず処分してくださいね!

では玉ねぎは長期保存方法に失敗して腐るとどうなるのか、

傷んだ玉ねぎの状態をより詳しく紹介します。

・芽が出たり根っこが生える

玉ねぎの長期保存に失敗していたり、ずっと保管し続けていると、

芽が出たり根っこが生えたりしてきます…。

芽や根っこが生えると、玉ねぎから養分が奪われてしまっているため、

もう美味しく食べることが出来ません。

私も以前に、根っこが生えてしまった玉ねぎを調理して、

食べてみたことがありますが、やっぱりあまり美味しくなかったですね…。

芽や根っこが生えた玉ねぎは処分するのが正解です。

・水分が染み出てドロドロになっている

腐ると玉ねぎは内側から水分が染み出てきて、

ドロッとした状態になります。

触ってみてすごく柔らかかったり、ドロドロとした状態になっているなら、

もうその玉ねぎは加熱しても食べられないので、捨ててしまうと良いですよ!

・カビが生えている

カビが生えた玉ねぎも食べられないので問答無用で捨てるべき!

一旦カビが生えてしまうと、玉ねぎ全体にカビが根を張っているので、

安全に食べることが難しくなりますよ。

私も以前、玉ねぎにカビを生えさせてしまった時は、

すぐに捨てるようにしました。

食中毒を避けるためにも、玉ねぎはカビが生えたら、

長期保存方法に失敗している可能性も高いので、

すぐに捨ててくださいね!

・悪臭がする

玉ねぎから玉ねぎ特有のものとは違う、

悪臭や異臭がするのでしたら、その場合も長期保存方法に失敗したか、

1ヶ月よりもずっと長く保存していたため腐っているので捨てましょう!

玉ねぎの見た目には問題がなかったとしても、

悪臭がするのでしたら、とにかく捨ててしまって大丈夫ですよ。

以上が玉ねぎの長期保存方法に失敗し、

玉ねぎが腐ってしまった時の状態です。

玉ねぎは鮮度が良いうちに食べるべきなので、

丸ごと保存しているのでしたら、必ず1ヶ月以内には、

食べきるようにすると安心ですよ!

まとめ

玉ねぎの長期保存方法は、丸ごとなら汚れを拭き取りネットに入れて、

通気性の良い冷暗所に吊るすことで、カットしておく場合は、

ラップに包んでフリーザーバッグに入れて冷凍しておきましょう!

ただし丸ごと玉ねぎの長期保存方法をしていて、

失敗したりずっと長く保存したままにすると、

芽や根っこが生えたりドロドロになったり悪臭がしてくるようになります。

そうなるともう腐っている状態であり、

食べることが出来ないので、腐った玉ねぎは必ず、

すぐに処分をしていきましょうね!

玉ねぎは鮮度が良いうちに食べてしまうのが一番ですよ!

タイトルとURLをコピーしました