猫がずっと鳴いてるのはなぜ?理由を詳しく解説!

猫がずっと鳴いてるのは、ご飯やおやつが欲しかったり、

構ってほしいなど甘えている、トイレが汚れている、発情している、

体のどこかが具合が悪い、ということが考えられますね。

飼い猫がずっと鳴いてると、飼い主としては、

何だかすごく心配になってくるもの…。

我が家にも猫がいるのですが、ずっと鳴いてるとやっぱり、

心配になってきてしまうんですよ!

今回はそこで、猫がずっと鳴いてる理由や、

飼い主さんは飼い猫にどうしてあげれば良いのかをご紹介します!

猫がずっと鳴いてる場合に理由として考えられること

猫がずっと鳴いているのでしたら、ご飯やおやつが欲しかったり、

構ってほしいなど甘えている、トイレが汚れている、発情している、

もしくは体のどこかに不調があるからですね。

では更に詳しく、猫がずっと鳴いてる理由をご説明します。

・ご飯やおやつが欲しい

猫はお腹が空いてご飯を欲しがると、

飼い主さんに対してずっと鳴いてるようになります。

また、おやつを与える時間を決めているのでしたら、

猫はその時間帯になると、おやつのおねだりをして鳴くこともありますよ!

我が家の飼い猫も結構、体内時計が整っていて、

ご飯の時間になったら鳴くし、おやつを与える時間になったときも、

やっぱり鳴くようになります。

猫って生活リズムが決まっていると、

だんだんそれに体が馴染んできて、ご飯やおやつをもらえる時間が、

自分で分かるようになっていくんですよ!

我が家の猫は特に、ご飯やおやつの時間をきっちり決めているので、

よりご飯やおやつをおねだりして、ずっと鳴いてることが多いですね。

あなたの飼い猫も、生活リズムが整っているのでしたら、

ずっと鳴いてるのはご飯やおやつのおねだりをしているんだと、

察していくと良いでしょう。

・構ってほしいなど甘えている

飼い猫がずっと鳴いてるだけではなく、

体やしっぽを飼い主さんにすり寄せてきたり、

読者や書き物やパソコンの邪魔をするならば、それは甘えているから。

猫って甘えん坊だったり遊び好きな子だと、

飼い主さんに構ってほしいと、甘えるなどしてアピールしますよ!

うちの猫も甘えん坊で構ってほしがりな性格なので、

結構私がパソコンに集中していると、甘えて邪魔をしてくる、

ということがありますね。

のどもゴロゴロ鳴らしながら、飼い主さんの周囲から離れず、

ずっと鳴いてるならば、構ってほしい証拠ですよ。

・トイレが汚れている

猫はとてもキレイ好きな動物なので、トイレが汚れていたりすると、

自分で鳴いて飼い主さんに知らせることもあります。

実はうちの猫も、トイレで便をした後は、

大声でずっと鳴いてるようになり、

掃除してくれるまで鳴きやむことがないんですよ!

飼い猫がずっと鳴いてるのでしたら、

トイレが汚れていないかどうかチェックしましょう。

・発情している

猫が『ニャー』などではなく『ワオーン』などと、

大きな声でずっと鳴いてるのは発情しているという理由も考えられます。

まだ去勢や避妊手術をしていないのでしたら、

発情でずっと鳴いてることもありますよ。

猫は発情すると外に出たがったり、

オス猫ならトイレ以外の場所で排尿してしまうので、

何かと厄介なんです…。

発情期を迎えているのであれば、

猫が異性を求めていると考えて良いでしょう。

・体のどこかが具合が悪い

低い声で猫がずっと鳴いてるのは、体のどこかが具合が悪い

という可能性が大きいので、さり気なく猫の体に触って、

嫌がる場所がないかチェックしましょう。

嫌がる場所があったら、そこが患部なので、

猫の体に異常が起きていると察知してくださいませ。

以上が猫がずっと鳴いてる理由で考えられるもの。

猫がずっと鳴いてる場合は、何か要求があったり、

SOS信号だったりするので、猫の様子をよくチェックすると良いですよ!

猫がずっと鳴いてるなら飼い主はどうすれば良い?

猫がずっと鳴いてるのでしたら、飼い主さんは必要に応じて、

猫にご飯やおやつを与えたり構ってあげる、トイレを掃除する、発情しているなら、

去勢もしくは避妊手術を受けさせる、具合が悪そうなら獣医さんに診せること!

では更に詳しく、猫がずっと鳴いてるときに、

飼い主さんがすべきことをご説明しますね。

・ご飯やおやつを与える

ご飯やおやつの時間になっているのでしたら、

飼い猫にご飯やおやつを与えましょう!

ただしおやつは与え過ぎると肥満に繋がるので、

猫がずっと鳴いてる場合でも、おやつは適切量を与えてくださいね。

・構ってあげる

体をすり寄せてくるなど甘えているなら、

おもちゃで遊んであげたり、抱っこしたりなでてあげましょう。

うちの猫も構ってほしくてずっと鳴いてる場合は、

10分程度でも遊んであげると、満足して眠ることが多いですよ!

また抱っこ好きな飼い猫なら、膝に乗せてあげて、

たくさん甘えさせると鳴きやむのでお試しくださいね。

・トイレを掃除する

猫がずっと鳴いてるのでしたら、トイレが汚れている、

と知らせている可能性もあるので、猫のトイレをチェックしましょう!

トイレがキレイになれば、猫も満足して、

大人しくなる場合も多いですね。

・去勢や避妊手術を受けさせる

もし飼い猫が発情期を迎えているのでしたら、

去勢もしくは避妊手術を受けさせましょう。

家猫の場合はやっぱり去勢や避妊手術を受けさせた方が、

猫のストレスも溜まりにくいし、外に出たがらないため、

安全に飼育することが出来ます。

我が家の猫も去勢手術済みなので、

発情することもなく、大声でずっと鳴いてることもないですよ!

ぜひ愛猫のためにも、去勢や避妊手術を受けさせるようにしてくださいね。

・獣医さんに診てもらう

どこか体の具合が悪そうだったり、体に触ると痛がる場所があるなら、

早めに獣医さんに診てもらえって検査と治療を受けさせること!

病気によっては早期発見することで、

完治する可能性もあるので安心ですよ。

ぜひずっと猫が低い声で鳴いてるならば、

体調のチェックもしてあげましょうね!

以上が猫がずっと鳴いてる時に、

飼い主さんがしてあげると良いこと。

愛猫のためにも、鳴いてる理由を見つけていき、

適した対応をしていくと良いですよ!

まとめ

猫がずっと鳴いてるのは、ご飯やおやつをおねだりしていたり、

構ってほしい、トイレが汚れている、発情している、

体調が良くないなどの理由があります。

飼い主さんはぜひ、飼い猫の気持ちを察して、ご飯を与えたり、

遊んであげたり、トイレ掃除をしたり、去勢や避妊手術を受けさせる、

必要に応じて獣医さんに診てもらうなどしましょう!

猫がずっと鳴いてるときは、何かしらのことがあるので、

飼い猫の様子や生活環境をチェックしていくと良いですね!

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